外壁工事もいよいよ終盤戦

当初は約3ヵ月ほどの工期を見込んでおりました外壁工事が、予定よりも2週間ほど長くかかりましたが、いよいよ終盤戦に突入しました。

通常の外壁と異なり、下地から仕上げまで1枚1枚丁寧に仕上げていきます。

サーモバスウッドの軒天材と天然スレート材が、非常に美しくマッチしていますね。

アプローチの床仕上げはイタリア製のタイル(ダークグレー色)を施工し、植栽スペースで少し柔らかさを演出する予定です。

こちらは中庭部分の外壁です。

右手にあるのは中庭用の収納で、BBQやお掃除道具を綺麗に納めるスペースとなります。

現場監督さんや大工さん、外壁屋さん、板金屋さんなど、多くの方々と細かい箇所まで打ち合わせをさせて頂いたおかげで、外壁の割付けが非常に美しく仕上がっております。

 

6月は内部工事も大詰めになります。

引き続きしっかり仕上げてまいります。

 

GranArchitect 浦広志

 

 

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